ドクターの技術力-鎌田歯科矯正クリニック|藤沢・辻堂の矯正歯科・小児矯正|藤沢駅徒歩3分

0466-25-8944

【診療時間】平日14:00~20:00 / 土日10:00~12:00 14:00~18:00
【休診日】木曜、第1・3日曜、第2・4月曜、祝日

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ドクターの技術力

当院は、矯正治療を専門とする歯科医院です

矯正治療は歯科の中でも専門性が求められており、治療には技術と経験が必要とされます。
当院は、藤沢で45年以上(1975年4月~2020年12月)治療実績を持ち、外科手術が必要な症例にも対応しています。

歯科矯正の専門的な資格について

矯正治療は歯科治療の中でも非常に専門性の高い分野ですので、術者の技量により治療結果は大きく異なります。しかし、実際には矯正歯科分野の知識や技術量を問わず歯科医師であれば、矯正治療を行うことが許されています。

そのため日本矯正歯科学会では、患者さんの矯正歯科医選びの指標となるよう、認定医・指導医・臨床指導医(旧名称:専門医)の資格制度を設けています。学会の指定病院において5年以上矯正の研修を行い、治療した症例を審査する試験に合格すると認定医の資格が取得できます。
更に臨床指導医(旧名称:専門医)の資格取得には、認定医・指導医より厳しい審査が行われます。

(認定医・臨床指導医(旧名称:専門医)制度については「日本矯正歯科学会」のサイトをご覧ください。)
当院の院長・副院長の資格保有については「院長・副院長あいさつ」のページよりご確認いただけます。

※令和2年より日本矯正歯科学会の「専門医」は「臨床指導医」へと名称が変更されました。

外科矯正も可能。幅広いアプローチで行う矯正治療

顎口腔機能診断指定機関の当院では、外科矯正を行うことができます。

通常の矯正治療に加えて外科矯正も視野に入れることで、より幅広いアプローチが可能となります。それゆえ、外科手術が必要とされる比較的難しい治療にも対応できますので、まずはご相談ください。

外科的矯正治療について詳しく見る

2人のドクターによるコンビネーション治療

矯正治療は、比較的長い時間がかかる治療です。歯を正常な位置に動かす期間に、その後の保定期間を合わせると、5年以上のお付き合いになるでしょう。その間に、退職や移動で担当医がいなくなってしまうと、患者さんは不安が残るものです。

当院のドクターは、ベテランの院長と、その技術を受け継いだ副院長の2名。親子2代のドクターによる確かなコンビネーションと、当院に腰をすえた勤務体制により、長い治療期間をしっかりサポートします。

父と私で、最後まで責任を持って皆さんの治療を行います~副院長より~

父である院長は、まだまだ元気で歯科医師としても現役です。しかし、患者さんによっては、治療の途中で父が引退することを心配する方がいらっしゃるかもしれません。たとえ父が引退したとしても、私がしっかりと皆さんの治療を引き継ぎますので、どうぞご安心ください。

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について

  • 最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1、2 週間で慣れることが多いです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者さんの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  • 治療中は、装置が付いているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
    また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
  • 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  • 治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  • 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  • 歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
  • 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  • 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  • 装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  • 顎の成長発育により咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  • 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。
    加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると咬み合わせや歯並びが変化することがあります。 その場合、再治療等が必要になることがあります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。