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あなたの歯並びはどれ?

前歯がガタガタ出っ歯が気になってる受け口で悩んでいる 前歯でかめないすきっ歯で悩んでいる歯が生えてこない

前歯で咬めない患者さんの治療法

成長期の患者さんの治療と成人の患者さんの治療に分かれます。

前歯で噛めない原因としては、舌や唇を上下の前歯の間に入れてしまう習癖や垂直的な成長が著しいなどの骨格的問題などがあり、その原因ごとに対応したアプローチを行っていきます。

成長期の患者さん
【タングクリブ】舌を上下の前歯の間に入れる習癖を解消するために
タングクリブ
舌が上下の前歯の間に入ることを抑制し、自然に上下の前歯が噛みあうように誘導します。先端は丸めてあるので特に舌を傷つけることはありません。

タングクリブ前歯で咬めない患者さん(7歳)
舌を上下の前歯の間に入れる癖があるため前歯で咬めません。

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タングクリブ取り外し式タングクリブを装着し、上下の前歯の間に舌が入らないようにしました。

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タングクリブ6か月後、開咬の原因であった舌が上下の歯に入らないため、上下の歯が咬んできました。

【チンキャップ】下顎の垂直的な成長を抑制するために
チンキャップ
ゴム輪の力で下顎の成長を抑制します。家の中で使用します。


成人の患者さん
マルチブラケット装置を用いて歯を配列

なるべく永久歯の抜歯を避けたいと考えておりますが、歯を並べる顎の骨が小さい場合や、口元が突き出してしまい顔貌が悪くなってしまう場合、長い目で見て安定が得られない場合には、抜歯を伴う矯正治療のお話をすることがあります。

セラミックブラケット
セラミックブラケット
メタルブラケット
メタルブラケット
歯科矯正用アンカースクリュー
歯科矯正用アンカースクリュー

治療難易度の高い症例に対して、治療期間の短縮、
治療結果の向上、手術を伴う矯正治療の回避などを
目的としてここ10年程で一般的に広まった治療法です。

奥歯を圧下(歯を支える骨の中に歯を押し込む)するための
固定源としてアンカースクリューを用います。


症例前歯で咬めない症例(女性 27歳3か月)

主訴:前歯が咬み合わない
初診時年齢:27歳3か月
治療期間:マルチブラケット装置を1年10か月使用
副作用とリスク:歯を移動すると幾分か歯根が吸収されて短くなることがあります。特に生活に支障がない場合が殆どです。
前歯で咬めない開咬症例は一旦前歯で咬めるようになっても再び開咬に後戻りし易いことが特徴です。そこで、マルチブラケット装置での配列の仕方にもテクニックが必要ですし、配列した後も再び開咬となりずらいように設計した保定装置の使用が重要となることが多いです。

治療前 27歳3か月
開咬症例
前歯で咬めず、出っ歯とガタガタも伴う状態です。

マルチブラケット
その後、マルチブラケット装置を装着し歯を配列すると・・・
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治療後 29歳1か月
開咬症例
開咬、前歯の突出、ガタガタが改善されました。

開咬症例
保定装置を使用して2年経過した時点ですが、開咬に後戻りしておらず良好な咬合が維持されています。


その他の症例こちら


顎の垂直的な開きが大きい場合は、手術を伴う治療(保険対応)をご提案する場合もあります。
治療例はこちら

手術前
手術前
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手術後
手術後

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