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あなたの歯並びはどれ?

前歯がガタガタ出っ歯が気になってる受け口で悩んでいる 前歯でかめないすきっ歯で悩んでいる歯が生えてこない

受け口の患者さんの治療法

成長期の患者さんの治療と成人の患者さんの治療に分かれます。

成長期の患者さん
上顎の成長を促すまたは下顎の成長を抑えることで上下の顎の位置のバランスを整えます(1期治療)。成長期は顎の位置のコントロールができるのでまずはその時期にしかできない顎の位置のコントロールを行い、上下の顎のバランスを整え、顔貌の改善を行っていきます。
下顎の成長が止まったら成人期の治療(マルチブラケット装置)(2期治療)を行い歯並びの改善を行います。

受け口の患者さんは下顎の成長が15歳頃まで続くことがあります。よって成長期の治療(1期治療)により受け口が改善した後に早期にマルチブラケット装置を装着して歯並びが改善してもその後下顎が成長し噛み合わせが崩れることがあります。下顎の成長が旺盛な患者さんは下顎の成長が止まったころにマルチブラケット装置を装着することで当院は確実な治療を行います。

【上顎前方牽引装置】上顎の成長を促すために
上顎前方牽引装置
口の中にセットしたフックからマスクに向けてゴム輪をかけることで、上顎全体をゴムの力で前方に牽引し、上顎の成長を促進します。家の中で使用します。

【チンキャップ】下顎の成長を抑えるために
チンキャップ
ゴム輪の力で下顎の成長を抑制します。家の中で使用します。


症例上顎の前方への成長が不足し、受け口になっている症例(男性 8歳)
治療前
症例
症例

受け口の小児期の患者さんです。下顎の前方への成長が著しい顔貌となっています。

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Ⅰ期治療(成長期)
症例
上顎前方牽引装置を用いて上顎の成長を促します。家の中で使用します。
使用期間の目安は、その後の下顎が成長しても再び受け口にならないような出っ歯の状態になるまでです。

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上顎の牽引修了
症例
症例

上顎の成長が促され上下の顎のバランスのとれた顔貌となりました。

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Ⅱ期治療(下顎の成長の止まった14歳頃)
症例
(歯と同じ色をした目立たない装置も選択できます)

マルチブラケット装置を個々の歯に装着して、ワイヤーを通すことで、精密に上下の歯を配列していきます。

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治療終了
症例
症例

正しい咬み合わせが獲得できました。もし成長期に上顎を前方に牽引していなければ、受け口が著しくなり、下顎の突出した顔貌となっていたと考えられます。

 
成人の患者さん
成人の場合は顎の成長は止まっているので、歯のみを動かし歯並びを改善していきます。 顎の前後的、左右的な位置を改善する必要がある場合は手術を伴う矯正をご提案する場合もあります。

成人の患者さんの場合は以下の写真のようなマルチブラケット装置を用いて配列します。

セラミックブラケット
セラミックブラケット
メタルブラケット
メタルブラケット

なるべく永久歯の抜歯を避けたいと考えておりますが、歯を並べる顎の骨が小さい場合や、口元が突き出してしまい顔貌が悪くなってしまう場合、長い目で見て安定が得られない場合には、抜歯を伴う矯正治療のお話をすることがあります。

【MEAW(マルチループ エッジワイズ アーチ ワイヤー)】
MEAW
下顎の前歯が前方にあり、通常のワイヤーだけでは正しい咬み合わせを作れない場合、
このワイヤーとゴム輪を用いて上下の歯を咬み合わせていきます。

著しい受け口、顎の左右的なずれが大きい場合は、手術を伴う治療(保険対応)をご提案する場合もあります。

手術前
手術前
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手術後
手術後


症例受け口の症例(男性 34歳)
治療前 34歳
受け口症例

前歯が受け口となっています。また、逆の咬み合わせにより下顎の動きが制限されています。

マルチブラケット

マルチブラケット装置を装着し、歯を配列すると・・・

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治療後 36歳
受け口症例
受け口が改善され、良好な咬み合わせが得られました。また、顎の動きの制限が無くなり本来の自由な動きを獲得できました。

治療例はこちら


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